2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
女性の参画指数(概要) (PDF)(内閣府男女共同参画局)さまざまな分野での女性の活用状況を都道府県別・年度別に数値化してみたもの、だそうだ。正確には下記の通り。 「女性のチャレンジ支援策について」(男女共同参画会議基本問題専門調査会、平成15 年…
女性管理職を増やすだけではダメ P&Gに見るダイバーシティーマネジメント(NB Online:2006/06/30) 企業経営者がダイバーシティーに配慮するのは「満たされた人々は最大の力を発揮できるが、ストレスを抱えていると最大の力を発揮できない」(チャタベディ…
日本が高齢化、少子化ともに世界一に 国勢調査速報(asahi.com:2006/06/30)こちらを見て元ネタにあたってみた。平成17年国勢調査 抽出速報集計 結果の概要 I 進行する少子・高齢化 II 就業面から見た人口の変化 III 変化する産業・職業構造 IV 変化する世…
「勤労者心の電話相談」(無料)に19,178件−前年度比17.0%増 悩みの原因の第1は、職場での人間関係−(労働者健康福祉機構)そんなわけで悩み相談も年々増加している。 職場関係としては「上司との人間関係」に関する相談が1,685件と多いの…
●うつ 部下の「心の病」への正しい対処法 最終回 職場復帰:拙速な復帰は再発の元(IT pro:2006/06/29) 拙速に復職させて,かえって症状を悪化させるケースが多い。最も典型的なのは,復職できるほど症状が良くなっていないにもかかわらず,部下自身が復職…
【キャリアスタートQ&A】女性の総合職って大変ですか(asahi.com:2006/06/21) メーカーの営業職を狙って就職活動をしています。女性の総合職って、やはり大変なのでしょうか。「この世に楽な仕事なんてない」と言われればそれまでなのですが、女性営業…
あの読売新聞で、こんな題名のシリーズ記事が始まっていた。どうするニート(1)<神奈川発>定職に就く動機見えず 定職につかず、将来に夢を持って学ぶわけでもない。ニートと呼ばれる若者が、何かと話題になっている。「対策」に乗り出す自治体や民間団体…
先々週発売のPRESIDENT2006.7.3号掲載の記事「苛烈!『女四十歳のハローワーク』」より。題名も苛烈だ。総務省の「労働力調査」によれば、有配偶者で働いている女性の割合は25〜34歳で47%、35〜44歳で59%、45〜54歳で68%。しかも働きた…
こういうことがされていたのは知らなかった。一応メモ。 平成18年度「母子家庭の母の就業支援企業」の表彰について 1 表彰企業 (1) 母子家庭の母を相当数雇用している企業(11社) (1) 株式会社 秋田新電元(秋田県) (2) 株式会社 伊徳 鷹巣南店(秋田県)…
労働政策研究・研修機構の調査レポート。 『働き方の現状と意識に関するアンケート調査結果』 パートタイム労働者が大幅に増加したことなどから、正社員・非正社員全体で見た平均の労働時間は減少傾向にありますが、働き盛りの年齢階層の雇用者では長時間労…
「女性事務職のキャリア拡大と職場組織」という本を出版した神奈川大学経営学部の浅海典子助教授へのインタビュー記事。 女性一般職と総合職の業務内容について詳細に調査した結果から、これまでの定説を覆す、しかし実感としては納得できる分析結果があった…
厚生労働省雇用均等・児童家庭局都道府県労働局(雇用均等室)作成のパンフレット。カラー版で、わかりやすくコンパクトにまとめてある。女子学生のための就職ガイドブック目次は下記の通り。 就職活動へのアプローチ就職活動を始める前に ●このような仕事を…
IT Pro連載記事「部下の「心の病」への正しい対処法 第3回」より。 「自分は部下の信頼を得ている」と思っている上司に,特に気をつけて欲しいことがある。受け入れがたいかもしれないが,治療のために部下が会社を休んでいるときは,心配して上司から電話を…
池内ひろ美さんのブログ記事「夫の浮気の見つけかた」より。 夫が浮気をしているか、単に仕事が忙しくなっただけなのかの見分けるポイント。 1)最近オシャレになった それまで会社へ行くスーツはぶら下がりの廉価なもので気にかけなかった夫が、突然ブラン…
斎藤学ブログ「性犯罪者治療の可能性について(2/3)」より。 彼らのうち強制猥褻のケースと窃覗癖のケースについては、いずれも犯人となった青年たちの無力感と絶望、そしてそれを克服するパワー(権力)への飢餓感があったと思います。 もちろん、こうした…
今週発売の日経ビジネスアソシエ 2006.07.04号で始まった新連載企画「話しあえる人間関係を作るアサーティブ・トレーニング」。アサーティブって何?という疑問にはこちらを。 「アサーティブネス」とは、自分も相手も大切にする一対一のコミュニケーション…
少子化の日韓比較と労働(労働政策研究・研修機構:2006/06/21) 去る6月1日、厚生労働省が発表した「 2005 年の人口動態統計」によると、一人の女性が生涯に産むと推定される子どもの数を表す合計特殊出生率は 1.25 となった。この低い出生率は、多くのマ…
こちらも読売の記事から。気配りし、座席譲り合い…電車のマナー(上) 神奈川県内の男性(66)は、5〜6人の男子高校生が、8人掛けの座席を“占拠”しているのを目にした。彼らはバッグを通路に放り出し、まるでわが物顔に大声で話し始めたという。 私がと…
読売新聞記事「「つながり」求める若者…本社調査から」より。 読売新聞社の「人間関係」に関する全国世論調査で、人付き合いの希薄感が強まり、20歳代の若者を中心に人とのつながりへの渇望感が広がっている傾向がうかがえた。ニートや引きこもりなど社会…
厚生労働省の「平成17年度 能力開発基本調査 結果概要」より。 もともとは社員の能力開発に関する調査なのだが、2007年問題は人材育成の問題と密接な関係があるため今回設問に入れられたと考えられる。で、結果概要を読んでいて驚いたのだが、2007年問題の発…
@IT自分戦略研究所記事「魅力的な仕事を手に入れるには」より。何かプロジェクトがあった場合、「社内→社外の口コミ→社外の過去のネットワーク→人材紹介会社」の順番で人を採用しようとすることから、 魅力的な仕事を手に入れるそれよりもずっと有効な方法が「口…
「認知療法実践ガイド基礎から応用まで―ジュディス・ベックの認知療法テキスト」認知療法の開発者であるA.T.Beckの娘Judith Beckの著書。認知療法実践ガイド基礎から応用まで―ジュディス・ベックの認知療法テキスト作者: ジュディス・S.ベック,Judith S. Bec…
少し前の放送大学のラジオ講義「現代の社会心理学」の第五回「進化と社会行動」をなんとなく聞いていたら、いきなりタイトルのような言葉が耳に飛び込んできてびっくりした。 そのあとも男性間競争に関する仮説の検証として殺人に関するデータを使っただのと…
IT Proの「上司へのメンタルヘルス教育」シリーズ第二回。部下の「心の病」への正しい対処法 第2回うつ病の早期発見:理想的な部下ほど要注意(2006/06/15) どんな仕事でも手を抜かない,無理な仕事でもやり遂げようとする,決して弱音を吐かない。そんな部下…
6/13の朝日新聞東京版夕刊「Let'sしごとのかたち」で掲載されていた。【就活雑報】「就活」題材に卒論執筆これはまぎれもなく、あの本田由紀さんの「もじれの日々」のエントリ「就職情報の大学間格差生成装置としての就職サイト」で一大論争を巻き起こしたア…
PRESIDENT 2006.7.3号は「特集:「金持ち」家族、「貧乏」家族」といういかにもボーナス前の特集なのだが、この特集の巻頭記事が、あの悪名高い「下流社会」の著者・三浦展氏による家計調査分析だった。 題名は「2000家計調査 上流、下流 あなたはどっちだ」…
でかい、硬い、重い! 「Lecture Outline for Note Taking for Atkinson and Hilgard's Introduction to Psychology」という別冊ノートつき。主要な単語はこっちをみるとわかりやすいのかしら。Atkinson and Hilgard's Introduction to Psychology With Info…
労働政策研究・研修機構の報告書。サマリーに目を通して。サマリーはこちら。本文はこちら。(どちらもPDFファイル)「人」をとりまく課題として以下の三点をあげている。① 人口の減少 ② 働き方における持続可能性の低下 ③ キャリア形成主体の転換その上で「…
「我が国の経済格差の実態とその政策対応に関する研究会」報告書 (PDF)(財務省財務総合政策研究所:2006/06/05)財務省のシンクタンクである財務省財務総合政策研究所で平成17年9月から実施されている「我が国の経済格差の実態とその政策対応に関する…
ということで、今やIT Proの定番企画「メンタルヘルス」。 今回は上司向けの記事。いや、これで悩んでいる人たちかなり多いはず。【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第1回(IT Pro ITエンジニアのスキル向上ゼミナール:2006/06/08)第一回はさわり…