2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
アルコール:「断酒」以外に治療法ナシ シリーズ依存症<第1回>(NB Online:2006/10/31) アルコール依存症は他人事、と思っている方は多いだろうが、患者数は「現在二百数十万人。初期症状のある予備軍は1000万人を超えると見られている。 」どういう人た…
【キャリアスタートQ&A】Uターン就職について教えて(asahi.com:2006/10/25) 地元の長野県で就職したいという女子学生の質問への小島貴子さんの回答。 頭を整理するには、(1)地元に戻りたい理由(2)東京でしか得られないこと(3)長野でしか得ら…
ずっと専業主婦、再就職に不安(YOMIURI ON-LINE:2006/10/20) 古川晶子さんの回答はいつもあたたかい受容から始まって、話が進むとけっこう厳しい部分をついてくるところが好きだ。この回答も、「子育てに専念なさってこられたこれまで、おつかれさまでし…
ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち (1/2)(ITmedia News:2006/10/25) 何を今さら、というのが正直なところ。 就職にあたり興信所を使われていたとまことしやかに言われていた時代のことを考えれば、オープンネットワークの場に自ら種をまく…
堀内さんのコラムより。 自分戦略を考えるヒント(34)これからのITエンジニア像を考える(@IT自分戦略研究所: 2006/10/27) 「マインドの時代」を見据えた、エンジニアの心得として、以下四点を挙げている。(1)他者に振り回されない 数年で廃(すた)れ…
日経ビジネスアソシエ連載のアサーティブ・トレーニング。2006.10.17号の内容を飛ばしてしまっていたので順序が逆になってしまったがここで取り上げる。 連載はここからが「応用編」となって、より難しい状況に取り組む。それが「批判に対処する」だ。まず批…
ハマリぐせに効く『嗜癖する社会』(NB Online:2006/10/25) アディクション、つまり「嗜癖」について書かれた本のレビュー。 「嗜癖」というのは聞きなれない言葉だが、意味としてはこう。 ある習慣への病的な執着状態を、専門用語で「嗜癖(アディクショ…
ジョブカフェって経済産業省の事業だったんだっけ?というのはともかく。 「ジョブカフェスタイル−若者就職支援白書−」の発表について(経済産業省:2006/10/25) カウンセリングでのきめ細かな対応などは、企業でも参考になりそう。(予約なしの飛び込みカ…
ニート向けネットラジオ「オールニートニッポン」放送へ(asahi.com:2006/10/26) ニートなどの若者を応援するインターネットラジオ「オールニートニッポン」が27日夜から始まる。ニートや引きこもりの就業問題に取り組むNPO「コトバノアトリエ」が、…
同じく毎日新聞サイト掲載、北村医師執筆コラム「14才の母」より。 中学2年生の未希ちゃんが15歳の恋人との間で妊娠してしまうという衝撃的なドラマ。このような作品の影響力の大きさは計りしれません。たった一度であっても、セックスが行われれば妊娠…
毎日新聞サイト掲載の精神科医・斎藤学氏のコラムより。 殺す母と悩む母(Mainichi interactive:2006/10/05) この事件の場合、警察が事故と判断した娘の死に関して容疑者が「人手が絡んでいる」と言いはってビラまきまでしたり、マスコミの取材を受け続けた…
昨日もご紹介した小島貴子さんがキャリアガイダンス.netに書かれたエッセイから。 正社員として働くことを問われたら(キャリアガイダンス.net) 「何故、正社員として働くのですか?」と学生たちから働く意味を問われた時、あなたはどう答えるか。小島さんの…
厚生労働省のレポートより。 保育所の状況(平成18年4月1日)等について(2006/09/15) 平成18年4月現在の保育所数は、約2万3千か所、定員は約207万9千人であり、前年同月と比較して、約130か所、約2万7千人の増加と着実に伸びてきている。この…
CNET Japanで「情報化社会の航海図」を書いている渡辺聡さんの主催するEmerging Technology研究会(略称ET研)に出席してきた。 今回のお題は「GoogleのYouTube買収の影響」。 利用者サイド、テクノロジサイド、コンテンツ制作者サイド等いろんな見方といろ…
おなじみ小島貴子さん回答のQ&A。 【キャリアスタートQ&A】おとなしい私も仕事できますか(asahi.com:2006/10/18) コミュニケーションというのは、話すだけではありません。うまく話そうと思わなくていいんです。相手の目をしっかりと見て、話に耳を傾…
【就職力】目白大 心理カウンセリング学科(asahi.com:2006/10/18) この学科は、心の問題を広く理解し、援助や支援ができる人材の育成を目指す。実践を重視し、カリキュラムも1年次から臨床心理学概論などの専門科目の講義が始まり、2年次以降は、性格テ…
asahi.com東京版「Let's 仕事のかたち」記事より。【就活雑報】“職”学んだ経験 大学が期待(asahi.com:2006/10/18) 静岡市にある静岡大は、06年度入試に初めて専門高校枠を導入した。職業観や働く意欲を高めた生徒を入学させ、大学全体の活性化につなげ…
引き続き日経ビジネスアソシエ連載のアサーティブ・トレーニングから。第8回は批判の対処方法。 批判を受けたら、その言葉が正当かどうかを判断し、正当なら受け入れ、不当なら否定する。たったこれだけのことがなかなかできず、人格否定など感情的なもつれ…
日経ビジネスアソシエ連載のアサーティブ・トレーニング。第7回はボディーランゲージについて。 言葉だけではうまく伝わらないことを伝え、言葉の伝達を阻害する要因をなくすためにもボディーランゲージは大切だ。 本誌掲載の記事から抜粋してみると。 姿勢…
Works研究所のレポートより。 人を活かす高年齢期就業へのヒント 第一回 計画が難しい定年後 必要な「キャリア環境変化対応性」(リクルートワークス研究所:2006/10/11) 定年退職後の人生を考える時、多くの人たちは直前にならないと実感が沸きにくいので…
IT Proの記事より。 なぜ,日本の女性技術者は少ないの?(IT Pro:2006/10/18)まずはグラフ付きのこの数字を見ていただけると、状況がより理解しやすくなるだろう。 『男女共同参画白書 平成17年版』によれば,日本の研究者(技術者,大学教授など)に占め…