2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Googleは自分の裸の実力で勝負し続ける会社

そうなると以前取り上げた「エアポートテスト」くらいでびびっていられない、ということか。参考:グーグルジャパン採用の最終関門は「エアポートテスト」梅田さんのエントリ「グーグルの特異性と強さ」(My Life Between Silicon Valley and Japan:2006/09…

復職の判断基準

朝日新聞の連載コラム「患者を生きる」がここ2カ月近く「うつ病」を特集していた。最終週は投書による質問への回答という形式を取っており、最後の質問が復職についてだった。 「うつ・気分障害協会」代表で保健師の山口律子さんの回答の一部を抜粋する。 復…

転職で見られるのは「応用できそうな力」

朝日新聞夕刊連載の「Let's 仕事のかたち」での小島貴子さんの【キャリアスタートQ&A】。今回は転職についての相談。転職ではどんな点を見られるの(asahi.com:2006/09/13) 採用目的は違っても、企業が「見たい」「知りたい」と考えているのは「あなた…

グーグルジャパン採用の最終関門は「エアポートテスト」

PRESIDENT2006.10.2号の特集は「上司と部下の新常識」。その中で「社長の本音分析『新型』vs『旧型』ここが違う!」というインタビュー記事で、グーグルジャパンの村上社長が登場。IT業界では興味津々であろうグーグルの採用について語っていた。 個人的に…

人間関係を壊さずに断る・効果的「ノー」を言うために

日経ビジネスアソシエ連載の「アサーティブ・トレーニング」第六回。 今回のテーマは「人間関係を壊さずに断る方法 まず『ノー』を見極める」。 「ノーと言って断るための8つのポイント」として以下のことを挙げている。 体は答を知っている 何に対して「ノ…

500職種を紹介するデータベース「キャリアマトリックス」

9月4日にサービスインしていたJILPT(労働政策研究・研修機構)の「キャリア・マトリックス」がNIKKEI.NETで紹介されていた。 若者の仕事選び、ネットで支援・500職種紹介データベース(NIKKEI.NET:2006/09/10) どんな職業が自分にふさわしいのかよく分から…

過去をただ活かすという視点ではなく、未来をつくるキャリアへ

未来を見据え、どこでも通用する技術を追え(@IT自分戦略研究所:2006/09/06) 「よく聞くアピールポイントは『○○と××の経験があります。この経験を生かし、全力で仕事をこなします』というパターンのものです。これでは『過去の貯金で与えられた仕事をや…

嫌いな人の中に「自分」が見える

NB Online連載の「ワークショップ『イッセー尾形のつくり方』見学記」より。毎回うならされる記述が多いが、今回は特にストレートに響いてきた。イッセー尾形流「人生コーチング」〜(8)世界は「脇役」でできている(NB Online:2006/09/06) まず、「自分…

「放課後預かり」官民入り乱れ

全公立小で“放課後教室”…退職後の教員に活躍の場(YOMIURI ON-LINE:2006/08/29) 今回の事業は、全児童対象の時間帯と、それ以降の、親が留守の家庭の子どもを対象とする時間帯の2本立て。小学校内での活動が基本で、空き教室や体育館、校庭などを利用する…

JILPT(労働政策研究・研修機構)の調査レポート2種

長期失業者の求職活動と就業意識(2006/09/01) 表紙・はしがき・執筆担当者・目次 第1章 調査研究の目的・方法と分析結果の概要 第2章 長期失業者の属性 第3章 離職状況と求職活動 第4章 就職活動の実態 第5章 失業中の生活実態 終章 政策的インプリケ…

日本綜合地所、男性の育休を義務化

こちらの記事はすぐにリンクが切れるので、全文コピーしておく。日本綜合地所、男性社員に育児休業義務付け・最大2週間(NIKKEI Biz-Plus:2006/09/05) 東証一部上場のマンション中堅、日本綜合地所は10月1日から男性社員に最大二週間の有給の育児休業の取…

河合隼雄先生続報

「危機は脱するが意識戻らず」 河合文化庁長官(asahi.com:2006/09/04) 先月17日に奈良市の自宅で脳梗塞(のうこうそく)で倒れた河合隼雄文化庁長官(78)の容体について、入院先の奈良県天理市の病院の執刀医が4日、記者会見し、「当初併発していた…