2008年11月11日/データ分析とりかかり

皆様の多大なるご協力のおかげで集まった修論用のアンケートデータを、今度はいろいろと分析していきます。
記録がわりにやってることをメモ。

今週末のゼミまでに宿題として言われているのは

  1. 記述統計(標本数、平均、標準偏差 等)
  2. 因子分析
  3. ある項目の標準得点化
  4. ある項目の0からの差の検定

1、2はSPSSを使って粛々とやっていけばできるのでひとまずOK。
3も記述統計のオプション指定で標準得点化できたのでOK。
あとは標準得点化したやつの記述統計、検定なんかもやっておいた方がよさげ。
4も計算するだけなので、ぐずぐず引き延ばしていないでさっさと手を付けないと。

と言うか、ここにとりかかるまでのデータクリーニングが実はけっこう手間がかかって、予想以上に手を付けるのが遅くなってしまいました。やっとこさ本格的にSPSSさんとお付き合いが始まるという感じで。

先生からは「シンタックスファイルを使うとあとで絶対楽だから」と言われて、シンタックスを作ってやってますが、確かに言われた通り。先生授業では言ってなかったくせに。まあいいや。(湯川先生はうちの統計の授業担当なのでとても安心)