2009年1月23日/修論提出してきました

昨日、無事教務係に修士論文を提出してきました。

修論の提出受付は13時から19時の間で、今年度提出予定のうちのクラスメートは早い人は13時に、最終の人は18:50に提出して、全員出せたとのことでした。私も年休をいただいて午前中に各種申請書を準備し、kinko'sで印刷・製本(と言ってもファイルするだけですが)して13時過ぎに学校に着き、そのまま教務に向かって提出。終わったあとデータ解析室で仲間としばらく過ごしたあと、早い提出組でいったん学校を出て茗荷谷駅上のジョナサンでお昼&お茶しながら他の人たちの合流を待ち、17時を過ぎたら場所を「わたみん家」に移して飲み(と言っても私はほとんどホットウーロン茶を飲んでました)。
19時に担任の先生から「無事全員提出した」というメールが来て、若干名合流してお互いの健闘をねぎらい合いました。

指導教官の押印が必要な書類に押印をもらうのを忘れていた人が大慌てで教官に連絡を取って、教務に電話入れてもらって何とか受理してもらったり、切り貼り作業が山ほどあった人の手伝いを4人くらいで大騒ぎでやってぎりぎり出したとか、火曜日に「もう提出できません、卒業延期します」というメールが来た人に担任の先生が「何でもいいからとにかく出して」と説得して出させたりとか、今年もいろいろドラマがあったようです。

あとは31日の口頭試問(発表7分、質疑5分)を残すのみ。この結果で修了が決まります。まあ実際は程度の差はあれほとんどの人が修正を条件に受理されるみたいですが。自分の研究の最後の発表の場なので、がんばります。

皆様、ご協力&応援ありがとうございました。
やっとここまで来ることができました。あと一息です。

追記:
修論書きに追い詰められて「もうダメ」と提出延期を申し出た同期に、うちの担任の先生が言った言葉が「出しゃあいい いりゃあいい 直しゃあいい」。

とにかく提出日に「出しゃあいい」。
口述試験にとにかく「いりゃあいい」。
そして指摘されたところを「直しゃあいい」。

もちろん最初からこんなこと言えませんが、いよいよ切羽詰まった人にはこう言って気持ちを楽にさせるのは十分ありだなあ、と思った次第。