日本社会心理学会からの手紙が届いた

修論を書き終え、次のステップとして学会発表を目論むものとして、日本社会心理学会への入会申請を2月中旬におこなった。
ところが待てど暮らせど何の連絡もない。一体どうなってしまっているのかと不安になった矢先に、「日本社会心理学会からのお知らせ」という題名のメールが届き、とりあえず申込書は届いていることだけは間違いなさそうと安心したら、まもなく入会申請が承認されたという封書が届いた。どうやら月次の常任理事会で入会申請について審査しているらしい。
会員番号とパスワードも届き、これで論文投稿システムにもアクセスできる。1ステップ進んだ感じ。

そんなわけでご報告の順序が逆になったが、修士論文は無事提出して、修了できることになった。
この後は調査協力者へのフィードバックを行い、投稿用の論文の準備と学会発表エントリ用の資料の準備を仕事と並行して進めていかなければいけない。学生という身分は今月いっぱいで失っても、二足のわらじの研究生活はまだまだ続く。続かせたい。