〓生涯学習のユーキャン2005年「専業主婦の意識調査」〓

#なかなか興味深い結果がたくさん。調査対象は20代から40代の専業主婦300人。
●夫に望むこと第1位は、「給与のアップ」92人(30.6%)〓「自分への愛情を示してほしい」は17人(5.7%)。シビアな現実なのか、愛情はもう充分表現してもらっているということなのか。
●自分のために使えるお金は「月に1万円」〓60.7%が1万円以下。夫のお小遣いより全く少ない・・・。
●専業主婦の9割近くが「働きたい」・働くスタイルは「週5日・1日5時間」が理想〓働きたい理由の79.2%(複数回答)は「自分のためのお金をもっと得たいから」というのは納得。「週5日・1日5時間」だとパートやアルバイトにならざるを得ないだろうなあ。
●夫の家事への協力について「50点」が47人。中には「0点」14人「10点」15人という厳しい意見も。20代平均55.3点→30代55.1点→40代53.8点と、年を経るごとに辛くなっていくのに納得。
●家事のお値段は時給1000円が最も多く81人。スーパーのレジ打ちより高く評価しているということで。2000円という人も14人。
●理想の夫像は、1位「木村拓哉」、2位「中村雅俊」〓40代では「リチャード・ギア」も。マジですか。30代の「佐藤弘道」って元体操のお兄さんのはず。ほとんど人気投票状態のような気が。ちなみに私は「理想の夫」って特にいないなあ。そういうところに夢は求めない、というか。