社会調査法、佳境

社会調査法の課題で、t検定、分散分析、重回帰分析に数量化3類と統計統計な日々。昨日の授業では「数量化3類」のやり方を教わった。
私達がやっている調査「社会人大学院生の意識」の中の「入学動機」が群に分けて見えてきて、これを使って充実度との重回帰分析をしたらどうなるのか、ドキドキ。(昨日は数量化3類でグラフを作るまでで終了)
先生が言うように、「ここが一番面白い」。ちまちまと一つずつ有意になるかならないかわからない検定や解析をし続けるのは正直疲れるが、「全部有意になるのはかえっておかしいんですよ」と別の授業で一緒の博士課程の方の言葉にも励まされ、よーし何とかやってやるぞー、という気持ちに。

でも今週で分析は終わらせて、発表資料の骨子にとりかからないといけないんだけど。

授業は他にもあるけれど、、社会調査法は課題の工数がとにかく大きいもので、確実に日常生活を浸食中。みんなけっこう会社とかでこっそりやってるみたい。ご多分に洩れず私もその口。だって終わんないんだし。